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カイジ 金曜ロードSHOW あらすじ [映画]

本日の金曜ロードSHOW!では、
「カイジ 人生逆転ゲーム」が放映されますね。

この記事では、そんなカイジのあらすじを書いていこうと思います。
ネタバレがあるので、注意してくださいね!

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エネミーオブアメリカ 水曜プレミア [映画]

エネミーオブアメリカ 水曜プレミア!!!

本日の21:00の水曜プレミアで、「エネミーオブアメリカ」が
放映されますね!

エネミーオブアメリカと言えば、
ウィルスミス演じる労働法弁護士が、
テロ防止法を巡る暗殺事件の証拠となるビデオを偶然掴み、
政府の高官に追われる事になる話ですよね。

そして、ガブリエル・バーンが演じる元NSA技官と手を組んでその陰謀に挑んでいくと。

この映画、公開は1998年だったんですね。
ノストラダムスの予言で、世界が滅亡する予定だった年ですね。

さっき見ていたら、物語のキーとなるデータの媒体が、
ビデオテープだったので、時代を感じましたw。

主人公のウイルスミスは無実の罪を着せられ、
身辺を調査、監視されて、政府に情報操作されることになります。

こういう映画を見ていると、本当に政府が自分の事を
街のどこかで監視しているのでは、と思って怖くなりますね。

社会保障ナンバーや、各地の監視カメラなど、
政府がその気になれば、私たちがどこで何をしているのかなんて、
すぐわかっちゃうんですかね。。

この前公開されたプラチナデータでもそうでしたけど、
本当にこんなシステムがあって、
自分たちのデータ管理をされてるんですかねー。

これから導入予定のマイナンバーなんかでも
データ管理が進むでしょうし、
なんか怖いですね。。。

まあいかがわしことしなければ、
調べられる事なんてないでしょうが。。

そして、エネミーオブアメリカのスタッフは下記になります。

監督:トニー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本:デビット・マルコーニ
撮影:ダニエル・ミンデル
音楽:トレヴァー・ラビン ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
編集:クリス・レベンゾン

制作のジェリー・ブラッカイマーですが、
エネミーオブアメリカの公開の年には、
アルマゲドンの制作も行っていますね。

ヒット作を二本手がけているんですね。。
さすが巨匠。

、、、それでは、感想はこれくらいにして、
これからエネミーオブアメリカの続きでも見るとします。
みなさんたのしみましょう!

藁の楯 あらすじ ネタバレ 映画化待ってました! [映画]

藁の楯 あらすじ ネタバレ 映画化待ってました!

藁の楯がついに映画化され、4月26日(金)に公開されましたね!

この映画、ビーバップハイスクールを手掛けた木内一裕さんの小説が映画化されたものなんですが、
とにかくすごいです!

私も2年ほど前に小説を読んだのですが、
一度読みだしたら止まらず、ノンストップで読破してしまいました。

何がすごいかというとその「スピード感」です。

普通の小説には、叙情的な描写が含まれます。
ただ、この小説にはほとんどないんですね。

それでも、小説の中の風景がありありと浮かびます。
こんな小説いままで見たことありません。

とにかくめくるめく展開の早さに、
ページをめくる手が止まりません。

本当にこんな興奮した小説は初めてといっていいくらいの衝撃でした。
映画化するのも簡単かつ、ヒット間違いないと思っていたのに、
なんで映画化しないんだろうとずっと思っていたところでした。

今日、ふと山の手線の広告で目にして、
今皆さんに情報をお届けしているところです。

それでは、簡単にあらすじをお話しします。
※ネタバレになる可能性もありますので、
嫌だという方は、すぐこのページを閉じてください。

【あらすじ:ネタバレ有りです!】
ある朝、幼い少女の死体が発見されます。

その死体は下半身が裸になっており、
顔はつぶされ、身元の特定ができないほどの有様です。

死体の少女の名前は知香。

知香は資産家、蜷川隆興の娘です。

いつまでも家に帰ってこない知香を心配していた蜷川のもとに、
訃報が飛び込みます。

蜷川は激怒し、どんな手を使ってでも、犯人を殺そうと復讐を誓います。
娘を殺した残虐な強姦魔の名前は、清丸国秀(藤原竜也)。

蜷川は、謎の男「サライヤ」に殺人を依頼します。

「いくらでも金は払う。どんな手を使ってもいいから清丸を殺せ。」
そう命じられたサライヤはとんでもない行動に出ます。

あらゆる広告網を利用して、ある宣伝を流したのです。それは、
「清丸を殺した人間に10億円を支払う。」というもの。

同時にキヨマルサイトを立ち上げ、
清丸が日本のどこにいるのかもGPSを使って示します。

清丸は日本国民全員から狙われることになるのです。

この今までに例のない殺人予告広告により、日本中が大パニックに。
日本国民全員が清丸を血眼で探します。

清丸は危機を感じ、福岡署に出頭します。

しかし、清丸を警視庁に移送しなければなりません。

そこで、主人公であるSP、銘苅一基(大沢たかお)に白羽の矢が立ちます。

少女を強姦した最低なクズを守らなければならない。
さまざまな葛藤の元、銘苅は任務をこなしていきます。

いつ襲ってくるかわからない。
どこから襲ってくるかわからない。
誰が襲ってくるかわからない。

圧倒的なスピード感で展開されていくストーリーと、
強姦魔を守らなければならない葛藤に押しつぶされそうになる、
銘苅をはじめとしたSP達の描写が秀逸な物語です。



あの小説をどう映画化したのか。。。
とても気になります!

皆さんもぜひ映画館に足を運んでみてください!!







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