ヴァージン会長賭けに敗北!女装で一日客室乗務員
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英ヴァージングループのリチャード・ブランソン(Richard Branson)会長が、
格安航空会社エアアジア(AirAsia)の女性客室乗務員に扮して、サービスを行いました。
サービスを行った路線は、オーストラリア西部パース(Perth)発、
マレーシアの首都クアラルンプール(Kuala Lumpur)行きの便で、
乗客に飲み物を提供するなどのサービスを行いました。
なんでこんなことになったのでしょうかwww?
ヴァージングループ会長お茶目過ぎですよねw。
事の発端は、ヴァージングループ会長と、エアアジアのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)が2010年のF1シーズン勝者を争って賭けをしたというもの。
二人は、それぞれ、F1のチームの元オーナーと現オーナーです。
そして、この賭けでは、最終戦アブダビ(Abu Dhabi)GPでヴァージングループ会長の負けが決定。
約二年半後の罰ゲーム実行となりました。
なんという遊び心w。
ヴァージングループ会長は、遊びっけ満点のサービスで、
乗客の方々と写真をとったり、
飲み物を運んだりしたそうです。
やはり、大物となるとユーモアがあってすばらしいですね。
これでエアアジアの宣伝にもなり、トニー・フェルナンデスCEOも
満足なのではないでしょうかw。
いつまでたっても遊び心は忘れずにいたいですね!
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2013-05-12 18:03
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